【日本人はオカマに間違われる!?日本人が何気なくしてしまうオカマ行動】タイ転職・移住

タイ生活

こんにちは。
当ブログの管理人「バチ」です。
今回のお話は『オカマに間違われる要因』について。

実は、日本人が何気なくしている事がタイ人にはオカマっぽく見えるそうです。

どんな事をするとオカマっぽく見えるのかを解説していきます。

ではでは本編をどうぞ。

オカマっぽい行動①

何気なくやってしまう行動で最も多いのが

『足を組んで座る』です。

タイの男性は基本的に足を組んで座りません。

特に、写真を撮る時に足を組んで座るのは女性とオカマだけだそうです。

そんな事とは知らずに、私はよく足を組んでしまうんですが「オカマっぽいからやめて」と彼女に言われます。

オカマっぽい行動②

これも日本人は何気なくやってしまう行動ですが

『写真でピースサイン』です。

とは言っても、集合写真などでは問題無いそうです。

自撮りや、遊んでる時に撮る写真でピースサインをしてしまうとオカマっぽいとの事。

タイ人と遊びに出かけた時に、不意に写真を撮られたのでピースしたら笑われました。

そして撮り直してくれました。

自撮り大好きタイ人の男の子のFacebook写真で、ピースサインをしているのを見た事が無いので、男性は基本的に集合写真以外ではピースして撮らないようです。

オカマっぽい行動③

これは確かにオカマっぽいのかもしれませんが、日本人の多くはしていると思います。

『眉毛を整える』です。

タイ人の女の子曰く、細く整えられた眉毛はオカマっぽいらしいです。

眉毛を細く整えてる男性よりも、むしろ繋がっている方がカッコイイと言っているくらいです。

昨今の日本人だったら、さすがに眉毛が繋がっていたら整える人の方が多いんじゃないかと思います。

もし眉毛を整えるとしても、整えていないように見える程度にしておきましょう。

オカマっぽい行動④

日本のオカマのイメージも同じだなと思ったのが

『早口でめちゃくちゃ喋る』です。

日本でもマツコ・○ラックスとかKAB○ちゃんとかめっちゃ早口で喋りまくりますね。

私はまだタイ語が上手では無いので、早口で話す事もたくさん話す事もできません。

しかし、私は日本語だと早口でたくさん話す方なので気をつけようと思います。

オカマっぽい行動⑤

これはオカマっぽいって言われても困るのですが…

『ケンカした時にすぐ謝らない』です。

彼女が私によく言いますが「タイ人の男の子は、女の子の方が悪くても男から謝る」そうです。

会社でタイ人の男の子にこの話をしたら『彼女とのケンカだったら自分が悪くなくてもサッサと謝ってしまった方が良い』と言っていました。

友達同士や仕事仲間が相手だったら、謝るどころか殴り合いに発展する事もあるタイ人男性が、彼女に対してはすぐに謝るそうです。

これには少し驚きました。

刺青がガッツリ入ってて強面のタイ人ですら、彼女や奥さんには速かすみやかに謝るとか。




とりあえず5つほどオカマっぽい行動を挙げてみましたが、この記事を読んで複数当てはまる方はいたでしょうか?

しかし最近のタイは少しずつ変わってきているそうで、バンコク都心部ではあまり気にされないと聞きました。

あまり気にしなくても良いのかもしれませんが、田舎の方ではこれらの行動を取るとオカマっぽく思われてしまうそうなので覚えておいても損は無いと思います。

ちなみに私はタイに来たばかりの頃は、会社のタイ人にオカマだと思われていたそうです…。

今では誤解は解けていますが。

おまけ

今回の記事用のアイキャッチ画像(サムネ画像)が全く思いつかなかったので、本編とは無縁のメイド喫茶の画像を。

これはバンコクのMBKセンターにあるメイド喫茶なんですが、一度も入った事がないです。

メイド喫茶というものに、日本に居る頃は興味も無かったし行った事も無かったんですが…タイにある事を知ってから一度で良いから行ってみたいと思うようになりました。

別に大した理由では無いのですが、メイド喫茶って日本の文化みたいになってませんか?

日本の文化って言ったらちょっと違うかもしれませんね…なんというか、日本固有の飲食店という感じでしょうか。

とにかく、長く日本を離れていると日本の文化に触れる機会が欲しくなってくるんです。

それが例え今まで全く興味の無かったメイド喫茶でも!

いつか行けたらレビュー記事も書きたいですが、なかなか行く機会がありません。

というか、彼女と一緒だと行くのは無理です。

1人で出掛ける機会や、メイド喫茶に一緒に入っても良いと言う人と行く機会が今後訪れるといいのですが…。

あ、アイキャッチ画像を見て記事を読みに来てくださった方が居たら申し訳ありません。

なんだか釣り画像みたいですね(みたいじゃなくて釣り画像だろうと言うツッコミが聞こえてきそうです)。

もしそんな方が居たらと思うと、何としてでもレビュー記事を書く為にいつか行ってみせます。

それまでお待ち下さい。

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