【タイの日焼け対策!!長袖必須!?日本製の日焼け止めが人気!!】タイ転職・移住

タイ生活

こんにちは。
当ブログの管理人「バチ」です。
今回はタイに来てから日焼け対策をし始めた私のお話です。

日本に居る頃は日焼け対策なんてしたことなかったんですが、タイに来てから少し気にする様になりました。

なぜ気にする様になったかという事から紹介しようと思います。

ではでは本編をどうぞ。

日焼けしているとモテない

日本だったら、全然日焼けしていない青白い肌だと「なんか不健康そう」とか「ちょっとくらい焼けてる方がカッコイイ」なんて事を聞く事がありました。

しかしタイでは断然色白がモテる!!

あ、私は彼女が居るので他の女の子にモテても困るのですけどね。

タイは美容に関しての意識が高く、日焼け対策をすることは身嗜みの1つらしいんです。

私がタイに来て数ヶ月で真っ黒になってしまった頃に、タイ人に言われたのが「ちゃんと日焼け止めしてる?」でした。

その頃は日焼け止めなんて一切しておらず、気にもしていませんでした。

しかし、タイ人からするとちゃんと日焼け止めしていないのは怠け者だとの事。

日焼け対策をしていないだけで「ちゃんとシャワー毎日浴びてるの?」とまで言われてしまいました。

シャワーを浴びたって色は白くなりませんが、日焼けで黒くなっているのはシャワーを毎日ちゃんと浴びれば治ると考えているタイ人も居ます。

日焼けするだけで怠け者だとか不衛生だとか思われたら仕事に影響してきそうなので、日焼け対策をすることにしました。

長袖は必須

常夏の国と言われるタイで長袖なんて暑くて着ていられないと思っていましたが、日射しが強すぎて長袖を着ていないと皮膚がジリジリと痛い日もあります。

長袖は日焼け対策にもなりますし、日射しが強い日は長袖を着ていた方が快適だと感じる事もあります。

なので極薄の長袖は必須です。

タイの市場でも100バーツ(約350円)から200バーツ(約700円)くらいで買えるので、私も何着か持っています。

もしタイに長袖を持ってきていなかったら、市場などで買ってみるのも楽しいかもしれません。

日本製の日焼け止め

日本製の日焼け止めをタイでも見かけますが、日本と比べると高額です。

輸入品だから日本で買うよりも割高になっているのだと思いますが、1.5倍くらいの値段で売っています。

しかしタイでは日本製の日焼け止めが人気があります。

タイ人いわく、日本人が色白なのは日焼け止めの効能が高いからだと思っているそうです。

私としては、単純に日本には四季があり日焼けするシーズンが限定的だからだと思うのですが、常夏の国の住人からは「日焼けしないシーズンがある」というのがあまり理解されていないようです。

なので、色の白い日本人が使っている日焼け止めは高価でもよく売れるみたいです。

会社のタイ人に『日本に行ったらお土産は日焼け止め買ってきて!!』と頼まれるくらいです。

おまけ

タイ人はとにかく白くなりたいという子が割と多いです。

特に女の子は日焼け対策の為なら暑くても絶対に長袖を着ます。

蛍光灯の光でさえ日焼けすると思って長袖を1日中着ている子もいるくらいです。

男の子でも、色白がモテると思っている子が多いので日焼け対策は万全です。

私としては、ちょっと日焼けしてるくらいが健康的に見えて男の子も女の子も素敵だと思っています。

しかし、仲の良いタイ人以外には『黒いなんて絶対に言ってはいけません』

タイ人は色が黒い事を他人に言われるのを非常に嫌がります。

悪気があって言っていなくとも、言われた側のタイ人は気にします。

タイ人の方から冗談っぽく「私は色黒だから」なんて言ってくる事はありますが、こちらから肌の色を指摘するような事は絶対にしない方が良いです。

特に女の子はずっと根に持ちます。

女の子が「私は黒いから」なんて言ってきても『そうだね』なんて返事をせずに『そんな事ないよ可愛いよ』と返事をしなければ不機嫌になります。

日本でも女の子が「私太ってるから」と言ってくるのに対して『そんな事ないよ、太ってる様に見えないよ』と返事をしないとダメなのと同じです。

もしタイ人と仲良く良好な関係を築けていれば、冗談で言っていい場合がありますが、基本的には言わないようにしましょう。

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