こんにちは。
当ブログの管理人「バチ」です。
今回のお話は、前回の続きとなります。
前回はタイ国内におけるコロナの状況推移を紹介しましたが、今回はそんなコロナ禍での生活について紹介します。
タイトルにもありますが、コロナ禍において私が生活する中で便利だと感じたアイテムを紹介したいと思います。
LINE MAN
まず第一にご紹介したいのが、この【LINE MAN】

コロナ禍のタイ生活では欠かせないアプリです。
必須といっても過言ではないです。
日本のウーバーイーツの様にフードデリバリーをしてくれるというのが1番利用頻度が高いですが、タクシーの手配が出来るのが個人的には非常に便利だと思っています。
コロナによってタクシーの量が激減していることもあって、都心部を少し離れるとタクシーがなかなか捕まらなかったりする時なんかにとても便利です。
Grabタクシーだと事前に料金が設定されていたりするのですが、LINE MANでタクシーを呼ぶと上乗せ20バーツでちゃんとメーターを使って走ってくれるのでGrabより安い事が多いと感じます(私がそう感じているだけの可能性もありますが)。
とにかくコロナ禍のタイ生活においては、本当に便利なアイテムです。
ただ難点もあります。
・タイ語がメイン(英語表記に変換可能な部分もある)
・届けてくれる人がタイ語しかできない
この2点においては少し苦戦するかもしれません。
と言っても、英語表記に変換できないのはタイ語の店名や登録されているメニューとかですので、写真見て何とかなるとは思います。
届けてくれるタイ人がタイ語しか話せないとしても、基本的には問題が発生しない限りは『着いたよ』って連絡をしてくるくらいです。
正しく住所を入力していればそうそう問題が起こることもありません。
7 delivery
次に紹介するのはこちら【7 delivery】です。

これは見てわかる人も多いと思いますが、タイで最も多いコンビニのセブンイレブンのデリバリーサービスです。
これめちゃくちゃ便利です。
めっちゃ使ってます。
100THBを超える買い物をすれば送料もかからないので、本当に便利です。
これもコロナ禍のタイ生活において必須のアプリと言えます
こちらもタイ語しか通じない事が多いので、タイ語が苦手な場合は使う際に気をつけなければいけないかもしれません。
特に、注文した商品が品切れしていた場合などに電話がかかってきます。
「注文された○○(商品名)が品切れしてるけどどうしますか?」とタイ語で電話がかかってくることが頻繁にあります。
そんな時はとりあえず「OK、OK、マイペンライ」と言って適当に流しています。
コロナの影響でタイはアプリを使用したdeliveryが急速に普及しました。
もし今後タイに訪れる予定の人は、ぜひ試してみて欲しいと思います。
私は便利すぎてもうコロナ前の生活に戻れないなと思っています。
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