コロナ渦でのタイ生活~2019年末から2021年現在~

タイ生活

こんにちは。
当ブログの管理人「バチ」です。
コロナが騒がれ始めた2019年の年末から今に至るまで、タイで細々と生活しています。

今回のお話では、そんなコロナ渦での生活を振り返って紹介しようかなと思います。

2019年末から2020年上期

まずはコロナが騒がれ始めた2019年。

今となってはここまでの大騒動になるなどと想像していなかった頃です。

2020年の正月は日本への飛行機も便がありましたが、そのあと2020年3月には日本行きの便が無くなってしまいました(2020年2月末でしたっけ?)

そこからは日本や世界でコロナが騒がれてましたが、タイはそれほど騒がれてはいない印象でした。

都心部などでは検温器や消毒など色々と対策がされていましたけどね。

2020年下期~現在

・ミャンマーからの不法入国

2020年11月末にタイ国内でコロナ関連での大きな話題となったのは、まずはミャンマーからの不法入国者によるコロナの持ち込みでしょう。

不法入国という事もあり、これはタイではかなり話題になました。

持ち込んだ人に対してバイオテロではないかとまで騒がれていましたね。

どうやら持ち込んだのは、タイとミャンマーを行ったり来たりして稼いでいるナイトパブの従業員だったとのこと。

その従業員はパタヤにて逮捕されましたが、パタヤではクラスターが発生していました。

・サムットサーコーン県での大クラスター

そして12月末に話題となったのがサムットサーコーン県の海鮮市場で発生した大クラスター。

こちらはミャンマーからの出稼ぎ労働者を対象に大規模な検疫を実施した結果、1日1200人以上の陽性者というタイ国内では当時での1日の最大陽性者数となりました。

そしてタイでは県外移動の制限や、外出制限、マスクの着用など色々と厳しい規制が施行されました。

コロナ感染者が500人~1000未満で推移する様な日々が3月後半頃まで続き、4月頃にはやや減少傾向にありました。

・デルタ株(インドで流行していたコロナの型)流行

コロナ感染者が減少傾向にあることと、ワクチン接種が世界的に広がっていることですっかり気が緩んでいた2021年6月末頃から、バンコクを中心としてデルタ株が爆発的に広がりました。

現時点(7月中旬)では1日の感染者が9000人を超える状況で、2021年7月12日から特定地域ではほぼロックダウン状態となりました。

さて。

ざっくりとタイのコロナ状況推移をお伝えしましたが、そんな中どのように生活していたのか?

その辺を詳しくお伝えしたようと思います。

…思いますが、この記事もそれなりに長くなってしまったので次の記事で紹介します。

ということで次回の記事をよろしくお願いします。

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