こんにちは。
当ブログの管理人「バチ」です。
今回はチェンライに観光に行った時に寄った寺院を紹介します。
とにかくインパクトのあるお寺で、芸術的(?)なお寺でした。
ワットローンクンとは
チェンライにあるワットローンクンは、1997年に、チェンライのアーティスト、チャルーンチャイ・コーシピパット氏が仏教や神話をテーマにしてデザインした”斬新”なお寺。
その名前の由来は、タイ語で「白い寺院」という意味で、ホワイト・テンプルと呼ばれています。
という紹介文があり、実際にお寺にたどり着いて最初に見たのがコレ!
…なんですかこの禍々しいカラーコーン。
そしてコチラがお寺。
この寺院の魅力は、まず外観がすごく綺麗で、その真っ白な色が目を引きます。
寺院の入り口には、地獄から天国へと続く橋があり、その下にはたくさんの手が…。
これは、欲望にとらわれた人々の苦しみを表しているそうです。
お寺の中に入ってみると、中には普通の寺院とは違う仏像や壁画がありましま。
バットマンやスーパーマンなどのポップカルチャーのキャラクターや、9.11テロや原子爆弾などの現代社会の出来事が描かれてましたね。
まだ建設途中で、最終的には9つの建物が完成する予定らしく2014年には大地震で被害を受けたものの、チャルムチャイ氏は再建を決意して、自分の人生をその仕事に捧げたという逸話があるそうです。
ワットローンクンは、タイの伝統と現代の融合を見ることができる、ユニークな寺院で、本当に見所満載で写真映え抜群なので、チェンライに行く機会があったら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
いくつか写真を載せておきます。
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